ソフトウェア開発実績2[統合管理システム]
1.すべての登録手順について詳細にヒアリングを開始。
主に以下の流れで登録処理を行っていました。
1.ActiveDirectoryにユーザ登録。
2.ファイルサーバ(Windows)上にホームディレクトリを作成、権限設定を行う。
3.Sambaサーバがあるので、こちらにもホームディレクトリを作成。
4.メールシステムがあるので、メールサーバ(Linux)へのユーザ登録を行う。(こちらは、単独システムの為useraddコマンドで登録)
5.メールサーバ上のquotaを設定する。
6.アカウント通知書をAccessで差し込み印刷して配布する。
2.画面プロトタイプを作成して確認
ヒアリングした結果を踏まえて、3種類(自動・バッチ・運用)の処理に分割しました。
幸い今回の案件は、すべて自動化することで対応できることがわかり、一部のシステム的な前提条件があったため、問題がないかを調整する。アカウント通知書に関しては、運用を前提に発行タイミングを調整。
3.運用で必要なログ、各種詳細な機能を整理した上で、機能仕様書を作成。
運用で必要なログ、帳票を整理、機能仕様書を作成した上で、お客様との確認。
4.評価
業務を想定した評価(年度初めの処理・年度末の処理・通年で発生する処理)後、現地評価でチェックシートを元に動作確認を行う。
5.開発まとめ
システム的な対応も幾つか発生しましたが、無事スケジュール通りにリリースすることが出来ました。ActiveDirectoryへのLDAPによる登録処理や、OpenLDAPへの登録処理などはPHP言語のLDAP関数を利用することで直接登録を行っており、UIとしては、CSVによる一括登録・削除、個別編集機能、個別アカウント通知機能・ログ管理機能等多数の機能を搭載しました。お客様にも好評を頂き、社内的にも技術が蓄積された開発案件でした。アカウントの一元管理を行うことでシングルサインオンのシステム構築など継続案件も幾つかご紹介頂けました。
| 開発環境 | |
|---|---|
| OS | Linux |
| 言語 | PHP |
| Webサーバ | apache |